2005年11月02日

将来の増税「所得税でなく消費税で」

食料品など生活必需品を無税もしくは低率(2%とか?)にするのであれば、それ以外の贅沢品、嗜好品などは高税率にしてもよいと思いますね。高額所得者の所得税を高税率にしろ、という声もありますが、これは働く意欲を失わせます。以前って、所得税と地方税を合わせると9割税金で持って行かれたりしたてたんじゃなかったでしたっけ?
 「高額所得者に高税率を」という人の中には「金を儲けているのは悪い事をしているやつ。だから金は悪いやつから取るべき」てなことを言う人までいたりして。なんか、社会主義か共産主義の世界を望んでるんですかね。
 とりあえず、消費税なら、物を買う時に支払われるわけだから、取りっぱぐれがないですよ。たとえばいろいろな理由で(犯罪者や不法滞在者など)、所得が補足できないような人間からでも、消費税なら税金を取れますし。
 一方、ある程度収入があっても、物を買わず質素な生活をすれば、貯蓄に回す事もできます。何かの目的(将来の独立資金とか住宅購入資金とか)があってお金を貯めようと一生懸命働いても、収入に課税されるのでは、働けば働くほど税金をがっぽり持って行かれることになりますが、支出に課税されるのなら、がんばって倹約してお金を貯めようという気にもなるでしょう。
 反対にお金があって裕福な人って、消費税が掛かっても、やっぱり色々買い物しますしね。経費などで収入を低くして節税することはあっても、節税のために欲しい物買うのを我慢する、という発想はお金持ちにはないんじゃないかな。だから、きっとがっぽり取れると思いますけどね。


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051030i112.htm
読売新聞(05.10.30)
 
将来の増税「所得税でなく消費税で」自民党税調会長

 自民党の津島雄二税制調査会会長は30日のフジテレビの番組で、同党の財政改革研究会がまとめた消費税収をすべて社会保障費に充てる案に関連し「所得税のような直接税はこれから増税できないし、サラリーマン目当ての増税はしない」と述べ、将来の増税は所得税ではなく、消費税で行うべきだとの考えを示した。

 同案については「赤字財政の問題点は社会保障費(の伸び)にある。社会保障の給付水準に応じて税負担を決める考え方が一番わかりやすい」と述べ、社会保障の水準と消費税率引き上げ幅の関係が明確にしやすい点を評価した。

(2005年10月30日20時54分 読売新聞)


banner_04.gifいつも読んで下さってありがとう。
posted by ビーてん at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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