2005年11月01日

ODA、首相直轄に 「戦略本部」を新設 政府検討

いよいよ外務省からODAをはぎ取るのかな。官邸主導となれば、使い方がまずいときは、国民も投票という形の意思表示ができる。官僚主導では、官僚が好き勝手やってても国民は手が出せないからね。


http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051030&j=0023&k=200510309621
北海道新聞(05.10.30)
 
ODA、首相直轄に 「戦略本部」を新設 政府検討  2005/10/30 07:25

 政府は二十九日までに、外務省から海外資金・技術協力部門などを切り離し、政府系金融機関改革の再編対象となっている国際協力銀行の政府開発援助(ODA)業務と統合し、首相直轄の「ODA戦略本部」(仮称)を新設する案について検討に入った。官邸主導で資金協力を絡めた総合外交戦略の構築を目指す。

 小泉純一郎首相が改革総仕上げの一つとする政府系金融機関の統廃合・民営化をめぐり、経済財政諮問会議の民間議員や竹中平蔵経済財政担当相らが事前協議する中で浮上した。

 民間議員らは「日本輸出入銀行と海外経済協力基金を国際協力銀行に統合した効果は小さかった」として、同銀行の解体を主張。ODAなどを扱う同基金を、外務省経済協力局の関連部門とともに、新設のODA戦略本部に組み入れる案を検討することになった。

 戦略本部には、外務省所管の国際協力機構(JICA)や、経済産業省所管の日本貿易振興機構(ジェトロ)を加える案も出ている。

 与党内では、中国が多額の円借款を受けながら防衛力を増強していることなどに批判があるほか、外務省が日本の国連安保理常任理事国入りに向け途上国へのODAを絡めた戦術を取りながら難航していることに不満が少なくない。諮問会議の民間議員も「顔の見える外交」を求めており、今回の案は「戦略の欠如と無駄遣い」を仕切り直す狙いがある。

 ただ、外務省は「政権の性格によってODAが恣意(しい)的に使われる恐れがある」(大臣官房筋)と反発しており、調整が難航する可能性がある。


banner_04.gifいつも読んで下さってありがとう。
posted by ビーてん at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 安全保障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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