2005年10月30日

靖国参拝その後

韓国の外相が日本に来た訳ですが、相変わらず文句言い言いで、友好なんてどこへやら。あ、そういえば今年って日韓友好年でしたっけ(笑)。もう誰も覚えてないですね。
 それにしても、日本の国民の税金の使い方にまで口を出す韓国外相、終わってますね。韓国の大統領の訪日なんていらんやん、と日本国民の多くが思ったりしてるわけですが、ついに官邸までが「別に来たくなければ来なくていい」と言い始めましたか。う〜ん、すばらしい展開だ。韓国外相GJだ(笑)。このままどんどん日韓を離反させてくれ。というか、実際、韓国のノ大統領。もう完全にレイムダック状態でしょ?10/26の再選挙では全敗。28日には与党指導部6人が総辞職。ほんとに会談なんてしたって意味ないと思うな。

このところ時間に余裕がなく、毎日の更新ができない状態です。そんなわけで、ちょっとまとめ的に今週の靖国関連を。

http://www.sankei.co.jp/news/morning/29pol002.htm
産経新聞(05.10.29)
 
靖国参拝、姿勢変えず 小泉首相、韓国外相と会談

 小泉純一郎首相は二十八日午後、首相官邸で来日中の韓国の潘基文外交通商相と会談した。潘外相は靖国神社参拝を中止するよう改めて要請したが、首相は「(参拝は)不戦の誓いのためだ」との考えを重ねて表明した。潘外相は二十七日の来日以来、靖国神社とは別の追悼施設の関連予算の計上を求めており、政府内では内政干渉のような要求だとして不快感も広がっている。

 「重い気持ちで訪問し、個人的には遺憾に思っている」。表敬訪問の形をとった二十八日の会談で、潘外相は握手もそこそこに小泉首相に対する不満をぶつけた。

 会談で小泉首相は十一月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)での日韓首脳会談の開催や十二月の盧武鉉大統領の来日実現を求めたが、潘外相は「大統領に報告する」と答えただけ。こうした韓国側の対応に、官邸サイドには「そんなに(大統領が)来たくなければ来なくてもいい」との声も出ている。

 一方、潘外相は小泉首相が今年六月の日韓首脳会談で国民世論を考慮しながら検討するとした新たな追悼施設に関する検討状況を尋ねたが、首相は「この問題は国内にいろんな意見がある。世論を見極めながら検討したい」と述べるにとどまった。

 会談後、首相は記者団に「戦没者に対する哀悼の意を込めて参拝しているので、それは理解してもらわなきゃいけないという話だった」と述べ、靖国参拝に関する姿勢を、変えない構えを見せた。


ちなみに韓国の状況はこんなです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000014-nnp-int
西日本新聞(05.10.29)
 
韓国 与党指導部が総辞職 再・補欠選挙惨敗で引責
 【ソウル28日原田正隆】韓国の与党ウリ党は二十八日、二十六日の国会議員再・補欠選挙で惨敗した責任を取り、文喜相(ムンヒサン)議長(党首)ら指導部六人が総辞職した。来年初めの党大会で新指導部を選出するまで、非常対策委員会(委員長・丁世均(チヨンセギユン)院内代表)が指導部を代行する。

 ウリ党は昨年四月の総選挙で過半数を獲得したが、選挙違反による議員失職が相次ぎ過半数割れ。文議長の新体制で臨んだ四月の再・補欠選挙の全六選挙区で敗北し、今回の選挙でも四選挙区で全敗して深刻な地盤沈下が続いている。

 韓日議員連盟会長を務める文氏の議長在職期間は七カ月足らず。先代四人はこれよりも短命に終わっている。党勢をすっかり回復した最大野党ハンナラ党は、来年五月に実施予定の統一地方選挙に向けて攻勢を強める構えで、ウリ党は体制の抜本的立て直しが急務だ。

 支持率と求心力の低下が目立つ盧武鉉政権にとっても打撃は大きく、さらに厳しい政権運営を迫られるのは必至。韓国メディアは「ウリ党指導部総退陣によって青瓦台(大統領官邸)が恐慌状態に陥っている」などと伝えている。
(西日本新聞) - 10月29日2時10分更新


呑気に日本に来て反日やってる状況じゃないですね。ネット上じゃ「大統領辞めろ」の声も殺到してるようだし。
こんな状態の政権じゃ、まともに相手してもね。


さて、そんな韓国は置いといて、中国ですが。こんなこと言っています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000003-mai-int
毎日新聞(05.10.29)
 
<唐国務委員>「小泉首相は約束守らない人」 小沢氏と会談
 
【北京・大谷麻由美】中国の唐国務委員(副首相級)は28日、北京の人民大会堂で訪中している民主党の小沢一郎前副代表と会談し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に触れて「小泉首相は約束を守らない人だ」と批判した。小泉首相の靖国神社参拝後、中国指導者が日本の政治家と会談するのは初めて。
 小沢氏によると、唐国務委員は、昨年11月と今年4月の首脳会談で、胡錦濤国家主席が小泉首相に靖国参拝について「日中友好のために考慮してほしい」と中止を求め、小泉首相が前向きな態度を見せたと認識。このため唐国務委員は「約束を全く踏みにじった」と非難したという。
(毎日新聞) - 10月29日1時7分更新


ですが、10/18の産経新聞によると、
http://www.sankei.co.jp/news/051018/morning/18iti001.htm
(一部抜粋)
首相サイドは昨年十一月のラオスとチリ、今年四月のインドネシアと過去三回開かれた日中首脳会談の前に「首相は時期は別として、靖国神社を参拝する。それでもいいなら会談を受ける」と非公式に打診していた。


そうですから、ようするに約束だのなんだのいうのは、相変わらずの中国式嘘つき外交ということですね。

そういえば、アメリカのニューヨーク・タイムズが電波な社説を載せていたんですよね。それに対して(かどうかはわかりませんが)、小泉首相がワシントン・ポストのインタビューに答えていたのはよかったです。適せん日本の立場をはっきり言っておかないと、ですよ。

ニューヨーク・タイムズは、新聞はアメリカですが、記事自体はオオニシという特派員が朝日新聞社内から書いてるんでしたっけ?結局、反日の発信源は日本ということですかね。ほんとうに国内の反日勢力をなんとかしないといけませんよ、もう。
この方、先の選挙で自民が大勝した時も、「日本は戦後ずっと一党独裁」で「日本は北朝鮮以下の民主主義国家」みたいな記事書いてなかったかな。無知なのか意図的なのかわからんが、ちゃんと政権交代してますわな。もっとも、その時が最悪だったわけだが。日本新党・細川首相(朝日新聞出身、自虐史観)。社会党・村山首相(謝罪外交、阪神大震災での被災者見殺し)。

http://www.sankei.co.jp/news/051027/morning/column.htm
産経新聞(05.10.27)
 
 小泉純一郎首相が神社にコインを投げ込んだ波紋がまだ、汀(みぎわ)を洗っている。それでも、曲解や誤解のさざ波を日本の方から押し返す動きが出ていることは喜ばしい。とりわけ、首相が米国の著名な評論家、R・ノバック氏のインタビューを受け、思いのたけを語ったのがよかった。

 ▼同氏がワシントン・ポスト紙に書いたコラムで、首相は「中国は六十年前の戦争を引き合いに、日本をなお脅威とみなす。日本を封じ込めておくため、反日感情を維持することが共産党指導部には望ましいのだ」と説いた。この戦略観は、まことに正しい。

 ▼過日のニューヨーク・タイムズ紙の社説が、あまりに悲惨だったからなおさらだ。首相の参拝を、「日本軍国主義の最悪の伝統を奉ずる挙に出た」などと珍奇な説で読者を惑わした。そのときに小欄は「有力紙による偽史の流布は避けたい」と、日本政府に反論を期待した。

 ▼それに比べ、ノバック氏のコラムはさすがだ。中国の怒りの表明は北京政府の「日本カード」に過ぎないと紹介している。首相の参拝は国のために戦死した人たちの霊を慰めるためであり、「靖国参拝を騒がないことが正しい」と指摘する。

 ▼首相がこうした所感を、なぜ国内向けに発しないのかとの不満は残る。察するところ、日本の一部メディアが、首相参拝を「中韓の猛反発必至」などと煽(あお)るような記事を書くからだろう。

 ▼曲解を押し返すもう一つの動きは、民主党の野田佳彦氏が政府に提出した質問主意書だ。野田氏はすでに国会決議などで、「戦犯」の名誉は回復されていると主張する。この主意書によって、政府から国内法上は戦犯は存在しないとの答弁書を引き出した功績は大きい。曲解、誤解に謙譲の美徳は禁物なのだ。



ところで、読売新聞が社説で「国立追悼施設の建立へ踏み出せ」とか、言ってますね。なんか前にも言ってたような。この辺はあれですか。ナベツネー中曽根ラインということですかね。現在の中国の靖国批判の原因を作ったのが中曽根氏ですから、読売新聞(というかナベツネというか)としてはフォローすべく、こんな社説を出すんでしょうか?

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20051028ig91.htm
10月29日付・読売社説(2)[靖国参拝問題]「国立追悼施設の建立へ踏み出せ」
(引用は省略です)

そういえば、国立追悼施設の建立推進の議員連盟を作ってましたか・・・え〜と、だれだっけ。山崎氏?
ああ、これですね。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051028ia21.htm
読売新聞(05.10.28)
 
無宗教の戦没者追悼施設建設目指す議員連、来月設立

 無宗教の新たな国立戦没者追悼施設の建設を目指す自民、公明、民主3党の有志議員は28日、国会内で、超党派の議員連盟「国立追悼施設を考える会」の設立発起人会を開き、来月9日に設立総会を開くことを決めた。

 近く3党の所属議員に施設建設への賛同と同会への参加を呼びかける。

 発起人には自民党の山崎拓・前副総裁と福田康夫・前官房長官、加藤紘一・元幹事長、公明党の神崎代表、冬柴幹事長、民主党の鳩山幹事長、江田五月参院議員会長ら19人が名前を連ねた。この日の会合では、会長に山崎氏、副会長に冬柴、鳩山両氏を選出した。

 追悼施設については、〈1〉国立の無宗教施設とする〈2〉追悼対象は軍人などに限らず、民間人、外国人も含める〈3〉靖国神社に代わる施設ではない――ことなどを確認した。2002年12月にまとめられた福田官房長官(当時)の私的諮問機関「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」の報告書を踏まえた。

 同議連の設立には、来年度予算案に調査費計上を求め、施設建設に道筋をつけ、小泉首相の靖国神社参拝で悪化した日中、日韓関係の改善につなげる狙いがある。韓国の潘基文(パン・ギムン)外交通商相は28日、民主党の前原代表との会談で「議連設立は望ましく、施設の実現を期待している」と評価した。

 ただ、発起人の中には、「韓国など周辺国に言われて、すぐに調査費を計上することには慎重であるべきだ」との意見もあり、施設建設の具体化には時間がかかりそうだ。

(2005年10月28日22時57分 読売新聞)


・・・形式だけの追悼施設を作ってどうしようというの?追悼の気持ちも無く、ただ中韓のために施設を作ったってさあ。そりゃあ、「反省」するのは楽さ。「悪い事を認めて反省する」のは、相手の受けもいいさね(といっても過去の日本人を悪者にして「同じ日本人として反省する」という自分を良い子の立場に置いての反省なわけだが)。それに比べて、「正しかったことを証明し相手にわからせる」のは大変だし困難。まして、一度(じゃないが)、謝罪表明をしてしまってるからね。でも、逃げて子供や孫の世代に先送りしたら、その世代はもっと大変。官僚のように、自分の役職時だけうまくやりすごせればそれでいい、なんてことは、もう断ち切らないといけない。一歩一歩、押し返して行かないとね。

 その点で言えば、最近の日本はいい感じだと思う。この調子だ、日本。

banner_04.gifいつも読んで下さってありがとう。
posted by ビーてん at 02:03| Comment(0) | TrackBack(3) | 国内ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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