2005年09月29日

道路族、小泉に降伏…ドン古賀の求心力薄れ

f1-1.jpgとっても嬉しい話ですね。これで「人権擁護法案」がポシャってくれるとなお嬉しいんだが。
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005092902.html
◎道路族、小泉に降伏…ドン古賀の求心力薄れ(ZAKZAK)
(2005.09.29)
 「自民党道路族のドン」といわれる旧堀内派の古賀誠元幹事長(65)が小泉首相に全面降伏したようだ。28日には、5兆7800億円にも上る“聖域” だった道路特定財源の見直しを容認した古賀氏。小泉自民が総選挙で圧勝したことで、古賀氏の求心力は急速に失われつつあり、「ポスト小泉」政局で、復権するのは困難な情勢だ。

 「4年前、自民党の道路族の皆さんは一指も触れさせないと言っていた。幹事長自ら見直そうというのだから、自民党も変わった」

 首相は28日夜、“忠犬”武部勤幹事長が同日の代表質問で、道路特定財源見直しに言及したことに触れ、こう話した。

 道路特定財源とは、国の道路整備特別会計など道路整備だけに活用される予算。具体的には自動車利用者に課すガソリン税や地方道路税などで、道路族らは見直しに激しく抵抗してきた。

 その道路族のドン・古賀氏は同日午前、自民党道路調査会の会合で、「これだけ大きな改革の時を迎える中、道路特定財源が聖域だとは思わない」と指摘、道路特定財源の一般財源化に一定の理解を示した。

 自民党関係者は古賀氏の真意について、「この日の代表質問で、武部氏が見直しに言及することが事前にわかっていたから、先手を打って、見直しを容認したのだろう。今の古賀氏は、首相に抵抗する力はない。対応が後手に回って、見直しを追認する形になれば古賀氏の影響力の低下がより目立ってしまう。傷を最小限に食い止めたかったのだろう」とみる。

 古賀氏は会合で、「道路整備への関心と期待は大きい。道路特定財源の確保は不可欠だ」と付け加えたが、党内は「苦し紛れの発言」(関係者)と冷ややかだ。

 古賀氏は「ポスト小泉」政局で主導権を握るため、旧堀内派会長の継承をもくろんだが、「継承できずにいることが古賀氏の政治力を象徴している」(同)。

 先の総選挙で、京都4区は「首相と反小泉の野中広務元幹事長の代理戦争」と言われたが、野中氏の後継者が敗れ、古賀氏の影響力低下に拍車をかけた。

 古賀氏の存在は今や、党内で完全に「蚊帳の外」になりつつある。

ZAKZAK 2005/09/29
posted by ビーてん at 17:23| Comment(2) | TrackBack(1) | 国内ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
古賀氏の失脚の日はそう遠くはないようですな。
ただ、気懸かりなのは小泉氏の「独裁」が強まることです。
何だかんだ言って、古賀氏のような分かりやすい「悪役」も必要なんですね。マスコミとかにとっては。
Posted by シザース at 2005年09月30日 10:17
>シザースさん、いらっしゃいませ。

確かに、ちょっと心配ではあります。
今まで利権で日本にぶらさがっていた輩が、どんどん力を失って行くのは、とても嬉しいこと。
また、政策をスピーディに実行していく力も必要。
ただ逆に今の状況だと、小泉首相を味方にすれば、何でもできてしまうわけで。
今まではなんとなく結果オーライだった感じですが、今後はどうだろうか、と。
そこがちょっと心配。
とはいえ、選挙では彼以外の選択肢はなかったと思ってますが。
Posted by ビーてん at 2005年09月30日 12:22
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