2005年09月18日

【政治】対外情報機関の新設提言/外務省の有識者懇談会

■外相の下、というのはどうなんだか微妙ですが(外務省の下は論外と思うが)、情報省みたいなのは必要でしょうね。とにかく日本は情報分野が弱い。収集もそうですが、宣伝工作(工作という言い方がアレでしたら「宣伝活動」)が全然。だから特定アジアにでたらめを言われ放題なんですよね。もちろん、情報がダダ洩れになっちゃあ意味ないので、同時にスパイ防止法制定も必須でしょう。公務員がアルバイト感覚で国の情報売ってちゃイカンですよ。

対外情報機関の新設提言/外務省の有識者懇談会

 外務省の情報収集・分析活動強化策を話し合う外部有識者の「対外情報機能強化に関する懇談会」は13日、同省内で最終会合を開き、「特殊な対外情報収集活動を行う固有の機関」の新設などを提言する報告書を町村信孝外相に提出した。
 報告書は、対外情報収集に関する日本の体制は「不十分」と判断。その上で、情報機能強化について「国家的かつ喫緊の重要課題であり、わが国の安全に直結する問題として、本格的な取り組みが必要」と指摘した。
 具体的な強化策として、新たな対外情報機関設置を「政府全体として取り組むべき今後の重要な検討課題」と位置付け、英国を例に「機関は外相の下に置くのが望ましい」と結論付けた。
(秋田魁新報社 2005/09/13 11:56)

※リンク先記事なし(保存PDF−>050918-1.pdf
posted by ビーてん at 14:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 安全保障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
 拉致問題が起こったのも、それが解決しないのも、情報機関がなかったことが大きな要因だと思います。例えばアメリカのような国は、拉致被害者を極秘に奪還する術を持っています。
 アンダーグラウンドでやられたことは、アンダーグラウンドで対応するというのが世界の常識です。その意味でも情報機関が必要ないわけがありません。
Posted by makoto at 2005年09月19日 16:43
>makoto様
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
 Blogの方も読ませて頂きました。さすがに専門の方。深い分析。6カ国協議の結果に少々へこんでいたので、読んだら少し元気になりました。小泉首相は結果を出している政治家なので、支持はしているものの、信じたいが信じきれない、といった感じです。でもまあ、それでもやっぱり支持はしているのですが。
Posted by ビーてん at 2005年09月19日 18:17
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/7053371

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。